zanerinの記録帳

三十路男ザネリンの趣味等の記録

AT小型二輪免許を限定解除(その5・実技教習4コマ目)

腰の具合が思わしくない中、この日は4コマ目と5コマ目の実技教習

 

今日のゼッケン番号は10番!

横浜の背番号10といえばキューバの至宝、グリエル。あぁ、今年グリエルが来てたらなぁと思いながら教習開始。

 

4コマ目はダンディな教官の下、昨日やったスラローム一本橋、クランク、8の字をひたすら練習。あと見通しの悪い交差点・合図を交えていった。

 

指摘された事項は一本橋ニーグリップがきちんとできていないということ。

 

スクーターに長年乗っていたのでどうもニーグリップが習慣になっておらず、教官に太ももとタンクの間に軍手を挟まれ、「これが抜けないようにぐっと締める」とアドバイスをいただく。

 

調子に乗ってるわけではないけどどうも締めなくても一本橋は落ちないなぁと思ってしまい、ついつい忘れてしまう、よくない癖なので反省。(っていうか検定では減点だし注意)

 

4コマ目の最後に教官にちょっと気になっていた限定解除でもATに乗って体験するコマはあるかと尋ねたら、次のコマに少しするとのこと。これは嬉しい!

 

楽しみにして次のコマを待つ

 

ツヅク

AT小型二輪免許を限定解除(その4・実技教習3コマ目)

2コマ目に引き継ぎこの日の2時間目、全体では3回目の技能教習、教官は変わってちょっと若めの人当たりのいい人

 

なぜかこのの時間、非常に人数が少なくて、コース全体で6名。何しろ空いていて快適で、ひたすらスラローム一本橋、クランク、八の字を繰り返し、外周も空いているので外周へ出るのもほぼ待ちなし。

 

空いてる時間を予約の時に聞いてその時間を狙うのも有りかなぁとも思ったけど、卒業検定は空いてるとは限らないし、混んでたら混んでるで良いかとも思い直す。

 

この時間、ちょっと困ったのがギアが入りにくいバイクだったこと。これまで乗ってたバイクと全然違う、自分が下手なのもあるけど、に、2速になかなか入りません…これからは素直なバイクに乗れますように。

 

課題もたっぷりやれたので、方向指示器の合図のタイミングと坂道発進もさせてもらう。

 

昔、四輪の免許を取ったとき、すこし苦手だった坂道発進…今回も苦戦するかとも思ったけど二輪はリアブレーキがあるので簡単、まぁ四輪もサイドブレーキつかうから同じようなものか。

 

そういや、本筋とは別の話で、教習時はゼッケンをつけるのですが、横浜ベイスターズファンの自分は番号にはこだわります(笑)、この日は7番、DeNAになってからの初代キャプテン、石川内野手(^^ゞ

 

そんなこんなで、本日の教習は終了。明日の予約をしてまた家まで1時間ちょいアドレス110に乗って帰るのでした。

 

ツヅク

AT小型二輪免許を限定解除(その3・実技教習2コマ目)

腰の痛みはまだあるけど、入所式後に翌日の予約を取ってしまっていたので、間髪入れず実技教習。

 
嬉しいことに昨日と同じ教官でほぼマンツーマン。
 
復習としてまずは外周をくるくるまわる。まぁ昨日習ったばかりだからね、大丈夫。ちなみに2速に入らないなぁと間違って1速状態からひたすらペダルを踏んでいたのは秘密。
 
この教習でちょっと困ったのが昨日は夜だったのでよく見えていた今何速かわかる(ばれる)ライトが昼な事&バイクのランプの光がちょい弱めだったことも有り見難い。とくに今2速か3速かが微妙に自信がない…
 
外周のあとはスラローム及び一本橋一本橋は小型限定のときにしたが、スラロームは初めて。でも、それほどスラロームは難しくはなかった、タイムは計られてないけど恐らくいけてそう。ATだけど原付で4年、原付二種で7年の経験が少しは生きていたのかも。
 
一本橋は小型限定のときから自信あり、落ちるわけないやんとタカをくくりつつ挑戦。半クラ、ブレーキを使い、無事成功。でもこのコマは一度だけ落ちました、原因は調子に乗ってタイムを伸ばそうとして速度がおそくなり脱輪。調子に乗ってはいかん、いかん。
 
まぁまぁ順調だったのでこのコマの最後はクランクと8の字。これも比較的楽でこの日はミスはなかった。AT普通二輪だったら車体が大きいし難しいのかな?限定解除はAT体験があるのかわからず、あったらやってみたい。(教習原簿にはATについての項目があったのでありそうかな?)
 
ギア操作にも少し慣れてきて楽しくなってきたところで、実技2コマ目は終了。
 
ツヅク

AT小型二輪免許を限定解除(その2・実技教習1コマ目)

入所式が終わり早速実技

 
授業開始までに胸部、肘、膝のプロテクターとゼッケン、ヘルメットを装着し教官が来るのを待つ
 
そういやヘルメットについては自分のフルフェイスを使おうかなぁとも思ったけど、メーター見るとき下方向の視界が良い方が楽ということを小耳に挟んだので、教習所のジェットヘルを借りた。(なんかちょっと湿ってる気がしたけど…)
 
教官が来て教習開始、教官が昔の会社の優しかった上司に似てた。自分と若いお兄ちゃんと一緒に教習を受ける。
 
まずは取り回し、センタースタンドかけや引き起こし
 
腰に爆弾を抱えていたが、なんとか起こせた、でもほんの少し腰をやってしまったかも(家に帰ってからかなり痛いっス)若い兄ちゃんに負けてられんと頑張りすぎたか…
 
あとはバイクにまたがり、両足をヨチヨチつけながら一速を半クラでほんのりと前進してはヨチヨチ後退、それを何度か繰り返す。
 
その後、変速の練習。どうもアクセルを戻す、クラッチ握る、ギアを上げるという三つの動作を素早くやるのが慣れない。ギアペダルがどこにあるか足を見て確認してしまうんだよなぁ、まぁ慣れなんだろうけど。あと教習ではあまり使わないみたいだけどニュートラルにするのが苦手。
 
そしてこのコマの最後は外周をくるくる回る。ギアの操作に手惑いながらもなんとか教習についていく。自分がいま何速にギアを入れているかわからなくなりそうと思ったけど、教習所のバイクならではのヘッドライト周りのカラフルなランプで分かるので安心。
 
そういや、夜でも教習車はヘッドライトつかないのはびっくり、対向車が眩しいからかな。
 
緊張してたけどなんとか教習がおわり、家まで1時間ほど原付二種にのって帰るのでした。
 
ツヅク
 
 

AT小型二輪免許を限定解除(その1・入所式)

このたびAT・小型限定の二輪免許を限定解除することにしたのでその記録

今の愛車は今年出たアドレス110で、普段使いは大満足なのだけど、高速に乗れない

まぁ遠くに行くときは車を使えば良いのだけど、バイクでもいけたらなぁとふと思い立ち教習所へ

AT小型限定をとった教習所は統合され無くなってしまったので今回は統合先の教習所の門を叩く

入所式が始まるまで結構時間があったので校舎から教習風景をぼんやり見る

さてさて、入所式だ

教室には自分も含め3人、自分よりちょい年配の男性と、大学生くらいの若者だった

教習所の進め方等のビデオと説明を受けたのだけど予想外の事が!

限定解除の実技教習は1日に3時間まで受けられると思っていたら(限定解除って第二段階みたいなものと思っていたので)1日に2時間までと判明、し、シラナカッタ

AT小型限定からMT普通への限定解除(審査)の教習は最短8時間

1日に3時間乗れればあっという間に終わると思ってたのに…まあ決まりだし、仕方ない

入所式も終わり、その日の最終のコマに入れていた実技教習1回目をロビーで待つのだった

ツヅク