AT小型二輪免許を限定解除(その9・実技教習8コマ目)
さていよいよ検定の日、まずは午前中にみきわめ。
5日ぶりの教習でちょっと不安だが、腰の痛みは大分おさまった。
教官は、1回目、2回目と同じ人。お気に入りの教官。
ゼッケン番号はは18、最後はビシッと番長の番号で(教習中私物を入れるロッカーも18に)
一緒になる教習生は皆んな今日検定受ける人みたいで皆みきわめ
前半は検定コースをひたすら走る。
ココの教習所は検定コースが2コースあるけど、急制動が最初か、最後がくらいの変化しかなく、コースはばっちり覚えてる。
ここ最近のスランプで苦手になってしまったスラロームは相変わらずイマイチ
一度パイロンにあたった(かもしれない)ことがこれほど影響するとは…感覚で走ってたから修正の仕方がよくわかんないし、とにかくタイムオーバーでもいいから当たらないように走る
急制動も何本かしたが、ギアチェンジしやすいバイクにあたったので、今日は速度を上げるのはいいが、停止時後輪がちょっとロックする。これまでロックなんてしたことなかったのに…本番だとロックは減点だっけ?
あと、外周道路に右折で入っていく時、
中央点の左を走ってしまう(しかも2回)本番だと逆走になるから検定中止だよね…(;´・ω・)
それと相変わらず合図消し忘れ症候群が治ってない、「クランクに入ったら消す、八の字に入ったらつける、スラロームで消す、一本橋でつける」を心の中で繰り返す。
後半はフリー走行、検定コースを1人でくるくるまわった。
みきわめ自体は大丈夫だったがこれはヤバい。ヤバいぞ。予想以上に緊張している最後の技能教習でした。
ツヅク