AT小型二輪免許を限定解除(その6・実技教習5コマ目)
今回の限定解除をするに当たって、AT普通にするかMT普通にするかかなり迷いました。
結局ATしか乗らないんじゃないか?とかいうより、MTよりスラローム・クランク・一本橋が難しいといわれるATでそれらの課題に挑戦してみたい!といった感じでした。
まぁAT普通取ってから、またMT普通取るとかなりめんどくさいので結局MT普通にしてしまったんですけど…
ということもあり、今回の教習のAT体験はとても楽しみ。
AT普通の教習車、シルバーウイング400。その印象はやっぱりでかい!これまでスクーピー、アドレスV125、アドレス110に乗ってきたものにとってはでかすぎる。
サイドスタンドを上げるためハンドルを持ち、車体を立てようとするだけでも一苦労。MTの教習車、CB400よりどんよりと重い。
走らせてみるとCB400よりもっそりしてる、でも、どしんと安定していてこれは長距離乗っても疲れなさそう!教習所の中では本領が全く発揮できないタイプの車両だなぁと痛感。
さぁ、いろんな課題にチャレンジするぞと思ったのですが、結局一本橋だけ。無難にこなせたのですが、前輪が見えないのでちょっと難しかった。教官!スラロームしたかったです!まぁ慣れない車体で本筋と関係ないところで転けてもしょうがないしね。
その後はCB400に乗り換え、先ほどの復習。
今回の指摘事項はスラロームの時間がギリギリ。先に教習車がちょっと詰ってる気がしたので少しゆっくり目にしたのですが、ばっちりタイムを測られて申し送り事項に書かれてしまいました。測られると言うことは早く進んでも大丈夫だったんだろうなぁ、状況判断をもっと性格にせねば。
という感じで今日の教習は終了。
次の日、午後から天気が悪そうなので、午前で予約を取ろうとするも埋まってしまっていて、しょんぼりとしながら帰宅。
ツヅク