AT小型二輪免許を限定解除(その7・実技教習6コマ目)
午後から雨なので午前の教習を予約しようとしたけど、もう枠が一杯で予約が取れないととぼとぼしながら帰った次の日。
たとえ雨がふっても、それも練習になるかと思い、朝に教習所に電話して午後の予約を2時間とる。まぁ、腰は相変わらず痛いが…
帰りは雨になりそうなのでこの日は車で教習所へ。
本日のゼッケンは40、飛雄馬選手の番号!今年はたしか1本ホームランがあったような気が。どんどん成長して欲しい。
このコマではいよいよ検定も近いと言うことで検定コースを走行、2コースある検定コース、覚えるの大変かなぁと不安でしたが、急制動を最初にやるか、最後にやるかぐらいの違いしかなく、コースを覚えるのは何とかなりそう。
でも、どうも合図消し忘れ症候群に罹ってしまっているらしく、結構消し忘れる。
特にスラロームへ入るための合図を、入ってから消すのを忘れたり、クランクに入るための合図を、入ってから消すのを忘れたりで、どうも課題に入ってしまうと上手く曲がらなきゃと焦ってしまっているよう。気をつけなければ…
あと、このコマで(中型では)初の急制動をしたのですが、難しい!何が難しかったかというと、40キロまで速度がスムーズに上げられない(;´Д`)ギアが、ギアが上手く入らない!
このコマで使った教習車はこれまでで1,2を争うギアの入りにくさ、あと、まぁ自分がギア付きに慣れきっていないのもあるとは思うが。
ブレーキを始めるパイロンが迫ってくるとあせってしまい、3速まであげるのも一苦労。これまでの教習で一番苦手。まさか最後になってこれほど苦手なものが出てくるとは思わなかった。ちなみに40キロさえ出してしまえば停止位置までに止まるのは余裕なんですがね。教習原簿の申し送り事項に「速度ムラ」と書かれてしまった。
なんだか、ストレートで卒業できるか不安になってきた(;゜ロ゜)
ツヅク